「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」を読んでみた

 今回読んでみた本は「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」著者 眞邊明人さん です。

 この本は、タイトル通りに主人公である彼女があの関ヶ原を戦います!

 「どうやって戦うの?」と思いますよね?

 それは触覚なども再現をされたメタバースの空間です。

 メタバースとは簡単にいうとネットワーク上に構築された三次元の仮想空間です。

 そのメタバース上で関ヶ原の戦いを再現して戦います。

 この戦いをビジネススキルを駆使して戦うので、僕たちが知っている関ヶ原の戦いとは段々と違う展開になり、とても面白く読み応えがあります!また武将の紹介の際の小さな紹介文も面白いです。ちょっとクスッとするのもあります。

 使われたビジネススキルの説明もちょっとした図を使って説明されているので分かりやすくなっていると思います。

 少ないですが所々、挿絵も入っています。

 この小説を読んでビジネススキルを身に付けて実際に使ってみてはどうでしょうか?

 僕も何かの折に使ってみたいと思います!

 ジャンルとしてはビジネス小説となっていますが、エンタメ小説として読んでみても面白いと思います!

 ぜひ隙間時間に読んでみて下さい!

 ここまで見て頂きありがとうございます!

 

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